慣らし運転完了
ダンナです。太字にするこたぁないッスね。
今日は根拠を迷信、いえ免許を更新してまいりました。
受付時間終了直前4分前の滑り込みセーフ!!
3600円って高い気がするけど、交通安全協会の入会は一度も勧められなかったYO。
講習で見せられるビデオは実際の交通事故現場密着取材系の内容なんけど
映像に関わる仕事をする人間として、一言だけ、いや、三言だけ言わせてくれ!!
BGMが無駄にドラマティックだ!!
効果音がドリフと変わらん!!
いっそこのとナレーターは滝口順平(ぶらり途中下車の旅)にしろ!!
内容は非常に尻ASS、いえシリアスなので、時にエモーショナルな場面も映し出されるんだけど、事故現場を再現した地図CGで、車両と車両がぶつかる時の効果音がドリフの「ボクシッ!!」って音にすげー似ているんです。僕はそれだけに反応してしまい、真剣な雰囲気の中、笑いをこらえるのに精一杯!!つらかったぜ!!
講習中は一番前の席に座っていたので、退出時は一番乗りでハンコをもらって免許受け取りカウンターにトップでゴールインしたんですが、順路と逆から入ろうとしてしまい受付の警官にブツクサ言われてしまった。
「最初の一人が逆から入ると、後の人が続いちゃうでしょう 怒」(横柄)
あまりに感じが悪かったが、僕にも落ち度はあるので、
ここは超ハードボイルドにいくことにした。
「スマン」
とびっきり低い声で言ってみた。
渡哲也がドラマCMで「マグロ」と言う声を真似てみました。我ながらうまくいったぜ!!
すると、受付の警官は
「い・・・いや、別にいいんですけどね・・・汗」
と、お互いの非を認め合った素敵な瞬間を乗り越え、無事に免許の更新が終了。
帰り道に、株式会社ベスパに立ち寄り、PX200のヘッドライトバルブを購入。LOW側が切れちゃったんで・・・・840円。
さて、本日は帰宅中に我がベスパLX125、通称「コシヒカリ三世号」が慣らし運転終了の距離に到達いたしました。
あ、ちげえ。
こっちです
1001キロ。
さて、ここで慣らし運転終了後のインプレをさせてください。
■まず、かねてより不満だった出だしのトロつきですが、
若干、解消されました。といっても、これは個人差あると思いますが、僕にとってはまだまだゼロ発進加速は不満です。ただ、エンジン始動直後、アクセルひねってからクラッチミートまでの妙に長いタイムラグは解消されたと感じています。
あと、走行中の加速感ですが、交通の流れをリードする分には何の問題もありません。ブン回ししなくても、まあ大丈夫でしょう。LXのエンジン音は独特です。まるでモーターのような音です。ここで惑わされてはいけないのが、エンジン音の音程によって速度感を把握しづらいのが特徴です。常用速度域では、加速中でない限り、あまりエンジン音の音程が変わりません。
絶対音感派の僕的には、60キロで”ソ”の若干フラット、なんていう感覚ですが、あまりあてになりません。70キロでも”ソ”、80キロで”ラ”ぐらいですかね。うん。マニアック。
とにかく、エンジン音では速度がつかみづらいというのが特徴です。よく言えば、”しっかり回ってくれるエンジン&セッティング”ちゅーことでしょうか!!
■燃費が向上
乗り出し時はリッター22キロぐらいでしたが、ここにきてリッター27キロぐらいに上昇しました。まあ、といってもマジェスティ時代と変わりませんw しかも、ハイオク指定だからランニングコストはベスパのほうが高いかもね!?パーツは安いんだけど。
■コンビニフック便利すぎ
座席の下についてるコンビニフックですが、さすが欧州車です。かなりの強度がありますんで、ちょっと重たいカバンをかけていてもシクともビません。いえ、ビクともしません。
あと、ヘルメットホルダーは座席をあけると進行方向向かって右側、シートのヒンジ付近にちっさいのがついてます。これを俺の販売店は把握しとらんかった。大丈夫かよ!!
■ヘッドライトについて
LXシリーズのヘッドライトバルブはBA20Dというソケットタイプ。12Vの35Wです。
欧州車の標準的なソケットタイプですが、なんといまどき純正のヘッドライトバルブは
理科の実験で見た気がするようなフィラメントの電球です。ハロゲンですらねえのかよ!!
と、これは前のバイクにHIDを積んでいた「明るいほうが偉い」志向の僕だからの感想かもしれませんが、ここでいいところを一点。
確かに純正でハロゲン球を積んでいるPXとかと併走すると、前を走っている車のリアにあたる光量でハロゲンのほうが明るいんですが、だからといってもLXは全然オッケーです。
なぜなら、ヘッドライトのリフレクターの配光がいいのか、電球のくせにかなりヘッドライトは明るいです。LXご購入を検討の方、ビビらないでください。純正でもキチンと仕事してくれてます。多分、ヘッドライトの設計がきちんとされているんでしょうね。電球のくせに、明るいですよ。
■タイヤ
はっきりいって純正タイヤは(検閲削除
早く寿命きて交換にならんかなあ・・・・
けっこうヌルッと滑りがち。シビアなカーブは、しっかり減速して、ある程度、車体倒したほうが安心かもしれません。慣れないうちはきちんと減速しましょう。
■サス
フロントのサスペンションがどのぐらい仕事してるか、乗ってる感じではつかみにくいです。よって、フロントブレーキをどれぐらいハードにかけていいか、ちょっとわかりづらい。でも、フロントブレーキはディスクなので、けっこう効きます。まあ、リアがあまり効かないって話なんだけどね・・・
で、リアサスは一名乗車でも、2段階目ぐらいにセッティングしたほうが乗り心地はいいです。最弱設定だと、フワフワしすぎて気持ち悪いかもしれないです。あくまで主観ですが・・・
■ブレーキ
前ブレーキをかけると、キリキリキリって音が鳴り続けます。これ、何なんでしょう?
店に聞いても、「パッドにアタリが出てないだけだと思いますよ。」と言われますが、パッドの音じゃないと思うんだよなあ・・・なんか、フロントフェンダーとサスとかが干渉してんのかな?ちょっと不安。
■足つき
あまり良くない。身長170cm、足は比較的長いほうのワシだが、両足はつきません。
身長165ぐらいから下の人は、スニーカーだとキツいかもしれないッス。
まあ、こんなところにしておきましょう!ではでは!!
今日は根拠を迷信、いえ免許を更新してまいりました。
受付時間終了直前4分前の滑り込みセーフ!!
3600円って高い気がするけど、交通安全協会の入会は一度も勧められなかったYO。
講習で見せられるビデオは実際の交通事故現場密着取材系の内容なんけど
映像に関わる仕事をする人間として、一言だけ、いや、三言だけ言わせてくれ!!
BGMが無駄にドラマティックだ!!
効果音がドリフと変わらん!!
いっそこのとナレーターは滝口順平(ぶらり途中下車の旅)にしろ!!
内容は非常に尻ASS、いえシリアスなので、時にエモーショナルな場面も映し出されるんだけど、事故現場を再現した地図CGで、車両と車両がぶつかる時の効果音がドリフの「ボクシッ!!」って音にすげー似ているんです。僕はそれだけに反応してしまい、真剣な雰囲気の中、笑いをこらえるのに精一杯!!つらかったぜ!!
講習中は一番前の席に座っていたので、退出時は一番乗りでハンコをもらって免許受け取りカウンターにトップでゴールインしたんですが、順路と逆から入ろうとしてしまい受付の警官にブツクサ言われてしまった。
「最初の一人が逆から入ると、後の人が続いちゃうでしょう 怒」(横柄)
あまりに感じが悪かったが、僕にも落ち度はあるので、
ここは超ハードボイルドにいくことにした。
「スマン」
とびっきり低い声で言ってみた。
渡哲也がドラマCMで「マグロ」と言う声を真似てみました。我ながらうまくいったぜ!!
すると、受付の警官は
「い・・・いや、別にいいんですけどね・・・汗」
と、お互いの非を認め合った素敵な瞬間を乗り越え、無事に免許の更新が終了。
帰り道に、株式会社ベスパに立ち寄り、PX200のヘッドライトバルブを購入。LOW側が切れちゃったんで・・・・840円。
さて、本日は帰宅中に我がベスパLX125、通称「コシヒカリ三世号」が慣らし運転終了の距離に到達いたしました。
あ、ちげえ。
こっちです
1001キロ。
さて、ここで慣らし運転終了後のインプレをさせてください。
■まず、かねてより不満だった出だしのトロつきですが、
若干、解消されました。といっても、これは個人差あると思いますが、僕にとってはまだまだゼロ発進加速は不満です。ただ、エンジン始動直後、アクセルひねってからクラッチミートまでの妙に長いタイムラグは解消されたと感じています。
あと、走行中の加速感ですが、交通の流れをリードする分には何の問題もありません。ブン回ししなくても、まあ大丈夫でしょう。LXのエンジン音は独特です。まるでモーターのような音です。ここで惑わされてはいけないのが、エンジン音の音程によって速度感を把握しづらいのが特徴です。常用速度域では、加速中でない限り、あまりエンジン音の音程が変わりません。
絶対音感派の僕的には、60キロで”ソ”の若干フラット、なんていう感覚ですが、あまりあてになりません。70キロでも”ソ”、80キロで”ラ”ぐらいですかね。うん。マニアック。
とにかく、エンジン音では速度がつかみづらいというのが特徴です。よく言えば、”しっかり回ってくれるエンジン&セッティング”ちゅーことでしょうか!!
■燃費が向上
乗り出し時はリッター22キロぐらいでしたが、ここにきてリッター27キロぐらいに上昇しました。まあ、といってもマジェスティ時代と変わりませんw しかも、ハイオク指定だからランニングコストはベスパのほうが高いかもね!?パーツは安いんだけど。
■コンビニフック便利すぎ
座席の下についてるコンビニフックですが、さすが欧州車です。かなりの強度がありますんで、ちょっと重たいカバンをかけていてもシクともビません。いえ、ビクともしません。
あと、ヘルメットホルダーは座席をあけると進行方向向かって右側、シートのヒンジ付近にちっさいのがついてます。これを俺の販売店は把握しとらんかった。大丈夫かよ!!
■ヘッドライトについて
LXシリーズのヘッドライトバルブはBA20Dというソケットタイプ。12Vの35Wです。
欧州車の標準的なソケットタイプですが、なんといまどき純正のヘッドライトバルブは
理科の実験で見た気がするようなフィラメントの電球です。ハロゲンですらねえのかよ!!
と、これは前のバイクにHIDを積んでいた「明るいほうが偉い」志向の僕だからの感想かもしれませんが、ここでいいところを一点。
確かに純正でハロゲン球を積んでいるPXとかと併走すると、前を走っている車のリアにあたる光量でハロゲンのほうが明るいんですが、だからといってもLXは全然オッケーです。
なぜなら、ヘッドライトのリフレクターの配光がいいのか、電球のくせにかなりヘッドライトは明るいです。LXご購入を検討の方、ビビらないでください。純正でもキチンと仕事してくれてます。多分、ヘッドライトの設計がきちんとされているんでしょうね。電球のくせに、明るいですよ。
■タイヤ
はっきりいって純正タイヤは(検閲削除
早く寿命きて交換にならんかなあ・・・・
けっこうヌルッと滑りがち。シビアなカーブは、しっかり減速して、ある程度、車体倒したほうが安心かもしれません。慣れないうちはきちんと減速しましょう。
■サス
フロントのサスペンションがどのぐらい仕事してるか、乗ってる感じではつかみにくいです。よって、フロントブレーキをどれぐらいハードにかけていいか、ちょっとわかりづらい。でも、フロントブレーキはディスクなので、けっこう効きます。まあ、リアがあまり効かないって話なんだけどね・・・
で、リアサスは一名乗車でも、2段階目ぐらいにセッティングしたほうが乗り心地はいいです。最弱設定だと、フワフワしすぎて気持ち悪いかもしれないです。あくまで主観ですが・・・
■ブレーキ
前ブレーキをかけると、キリキリキリって音が鳴り続けます。これ、何なんでしょう?
店に聞いても、「パッドにアタリが出てないだけだと思いますよ。」と言われますが、パッドの音じゃないと思うんだよなあ・・・なんか、フロントフェンダーとサスとかが干渉してんのかな?ちょっと不安。
■足つき
あまり良くない。身長170cm、足は比較的長いほうのワシだが、両足はつきません。
身長165ぐらいから下の人は、スニーカーだとキツいかもしれないッス。
まあ、こんなところにしておきましょう!ではでは!!
by kmshio
| 2007-04-10 19:06
| vespa LX125