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リーダーエンジンの始動性について

ダンナです。

海外のサイトで、piaggioのリーダーエンジンについて興味深い記述がありました。
どの程度信頼できる情報がは判断しかねますが、面白いと思ったので紹介します。

というのも、僕のLXは納車したときからそうなんですが、信号待ちでエンジンを切って再始動、という場合を除いて、セル一発でエンジンが始動することはありません。アクセルを吹かさないとエンジン始動しないのです。これって、慣れてしまった今はそういうものだと思うのですが、やはり不思議だなーと思います。他のLX乗りの方はいかがでしょうか・・・

記事を書き出す上で、自分で整理する必要があったため、多少編集してます。

リーダーエンジン搭載車両に特有の症状:
始動性が悪い事(スタート時にスロットルが必要)、不安定なアイドリング、エンスト

僕が気になった原因は2つ

・ガソリンタンク内の蒸気化したガソリンをキャブレターに送り込むパイプがあり、ガソリンタンクを満タンのつゆだくにすると、通常なら蒸気化したガソリンがパイプを伝ってキャブに侵入するところ、溢れたガソリンがパイプを伝ってしまい、始動性が悪くなるなどの症状が出る

・エアフィルターがガソリンまみれ(そんなことあるのだろうか?)


これらの原因により、僕のLXは始動性が悪いのかなー?と思ったんですが、

始動時の吹け上がらなさは納車時からなので、ちょっと違う原因な気がします。
納車時はガソリン3リットルぐらいしか入れてなかったし。

そのサイトでは、ガソリンタンクからのパイプの位置が書いてあったので、今度時間のあるときにでもチェックしてみようと思います。対策の手術方法も書いてあったので、試してみようかな。

皆さんのリーダーエンジンの始動性はどうですか?

始動性が悪い、とかエンストする、とかの経験がおありの場合は、是非教えて下さい。